東証投資部門別売買動向:11月第4週、外国人・現先合計は1526億円と3週連続買い越し
東京証券取引所が4日に発表した11月第4週(11月25~28日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1162億6730万円と2週連続の売り越しとなった。前週は3836億3292万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2689億円の買い越し。現物・先物の合計では1526億円と3週連続で買い越した。前週は7427億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は4528億3288万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は236億3493万円と3週ぶりに買い越した。事業法人は1673億8624万円と9週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1628円(3.4%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は4528億3288万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は236億3493万円と3週ぶりに買い越した。事業法人は1673億8624万円と9週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1628円(3.4%)上昇している。
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