東京株式(前引け)=急反発、米株大幅高と円安を材料に買い戻し
23日前引けの日経平均株価は前営業日比588円20銭高の3万4808円80銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億6202万株、売買代金概算は2兆953億円。値上がり銘柄数は1387、対して値下がり銘柄数は221、変わらずは27銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめこれまで売り込まれてきた銘柄が一斉に買い戻される展開となり、日経平均は大幅上昇に転じた。前日の米国株市場ではベッセント財務長官の米中間の対立が今後緩和するであろうとの発言を受けショートカバーを誘発、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急反騰をみせたことから、東京市場もこれに追随する格好となった。リスクオンの流れを反映して外国為替市場ではドルが急速に買い戻され大きく円安方向に振れたことも、輸出セクター中心に好感された。値上がり銘柄数はプライム市場全体の85%を占めている。
個別では三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など防衛関連が高いほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買いが優勢。フジクラ<5803.T>、任天堂<7974.T>が堅調。富士フイルムホールディングス<4901.T>は商いを伴い急騰した。新日本空調<1952.T>が値を飛ばし、コニカミノルタ<4902.T>も物色人気に。半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が朝高後にマイナス転換し、サンリオ<8136.T>も軟調。ニトリホールディングス<9843.T>も利食いに押された。オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>も前日に続き利益確定売りで大きく下値を探る展開。
出所:MINKABU PRESS
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめこれまで売り込まれてきた銘柄が一斉に買い戻される展開となり、日経平均は大幅上昇に転じた。前日の米国株市場ではベッセント財務長官の米中間の対立が今後緩和するであろうとの発言を受けショートカバーを誘発、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急反騰をみせたことから、東京市場もこれに追随する格好となった。リスクオンの流れを反映して外国為替市場ではドルが急速に買い戻され大きく円安方向に振れたことも、輸出セクター中心に好感された。値上がり銘柄数はプライム市場全体の85%を占めている。
個別では三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など防衛関連が高いほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも買いが優勢。フジクラ<5803.T>、任天堂<7974.T>が堅調。富士フイルムホールディングス<4901.T>は商いを伴い急騰した。新日本空調<1952.T>が値を飛ばし、コニカミノルタ<4902.T>も物色人気に。半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が朝高後にマイナス転換し、サンリオ<8136.T>も軟調。ニトリホールディングス<9843.T>も利食いに押された。オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が急落、GMOインターネット<4784.T>も前日に続き利益確定売りで大きく下値を探る展開。
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