丸藤パイルが冴えない、再開発工事の着工遅延など響き9月中間期営業利益は計画下振れ
丸藤シートパイル<8046.T>が冴えない。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の152億円から143億円(前年同期比5.9%減)へ、営業利益を同2億6000万円から9000万円(同80.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
土木関連や建築再開発における工事の着工遅延などで、販売および工事収入が減収となったことが要因。ただ、純利益は、貸倒引当金の戻入により同1億9000万円から2億6000万円(同39.8%減)へ上方修正している。
丸藤パイルの株価は9時58分現在284円(▼2円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
土木関連や建築再開発における工事の着工遅延などで、販売および工事収入が減収となったことが要因。ただ、純利益は、貸倒引当金の戻入により同1億9000万円から2億6000万円(同39.8%減)へ上方修正している。
丸藤パイルの株価は9時58分現在284円(▼2円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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