ドル高の持続は不透明
米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ開始への確信が持てない点は米債券市場も同様であり、このまま米長期金利とドルの上昇が続くかどうかは不透明と言わざるを得ない。
ドル/円は、ここ1ヶ月ほどのレンジ(118.500-120.500円)の上限に近付いている事からも120円台では戻り売りが出やすいだろう。
東京市場では本邦勢の買いニーズが見込めるため下落しにくいと見るが、海外市場では反落のリスクがやや増す事になりそうだ。
最新投稿日時:2015/05/19 09:28 - 「ドル高の持続は不透明=外為どっとコム総研 神田卓也」(神田卓也)
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