120円の重さを再確認
日足陽線引けとはいえ長い上ヒゲを伴っており上値の重さを意識せざるを得ない足型となっている。
本日も、よほどの強材料が出てこない限り120円台の回復は困難と見られ、どちらかといえば下値を警戒すべきだろう。
米長期金利が低下しやすい地合いの中(冴えない経済指標が続き、利上げ先送り観測が浮上している事や、国債入札や社債発行を消化して需給緩和懸念が後退している事などから)、118円台半ばのサポート力が試される展開となる可能性があろう。
最新投稿日時:2015/05/18 09:17 - 「120円の重さを再確認=外為どっとコム総研 神田卓也」(神田卓也)
読み込みに失敗しました。
しばらくしてからもう一度お試しください。
新しいお知らせはありません
ネット証券各社の手数料ランキング発表
※サイトからのお知らせは除きます
※広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!
\ 30日間無料で体験しよう /
みんかぶプレミアム会員になる すでに会員の方はログイン