2度あることは3度ある?!
私は株の専門家ではありませんが、最近の米株の下落が為替市場にも影響を及ぼしていることは容易に想像できます。株式市場では18日移動平均線の±3%にタッチしてしばらくすると相場は反転すると言われているようです。今週13日、NYダウはその18日移動平均線の-3%を下抜けました。今年に入って3回目(1月下旬~2月上旬、7月下旬~8月上旬、そして今回)となります。過去のパターン(下抜け、あるいはバンドウォーク)でいくと5~9営業日で相場は反転しています。そのパターンを当てはめると、早ければ、今週、遅くとも来週で今回の株価の下落は収まり反転となるわけですが、「2度あることは3度ある?!」となるでしょうか。