午前:債券サマリー 先物は続伸、リスク回避目的の買い優勢
17日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。ウクライナ情勢を巡る先行き不透明感などを背景に、リスク回避目的の買いが優勢だった。
債券先物は144円82銭でスタートし、一時144円88銭まで上昇した。現物債市場では、10年債の利回りが低下した一方、20年債の利回りは前週末比変わらず。この日は、約9000億円の国債買いオペがオファーされた。
午前11時の先物6月限の終値は前週末比8銭高の144円83銭。出来高は9678億円だった。10年債の利回りは前週末比0.005%低下の0.615%、20年債は前週末比変わらずの1.475%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
債券先物は144円82銭でスタートし、一時144円88銭まで上昇した。現物債市場では、10年債の利回りが低下した一方、20年債の利回りは前週末比変わらず。この日は、約9000億円の国債買いオペがオファーされた。
午前11時の先物6月限の終値は前週末比8銭高の144円83銭。出来高は9678億円だった。10年債の利回りは前週末比0.005%低下の0.615%、20年債は前週末比変わらずの1.475%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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