ソフトバンテクは14年3月期通期連結経常利益見通しを17億円から13億円に下方修正
ソフトバンク子会社で電子商取引サイトの運営受託などを手掛けるソフトバンク・テクノロジー<4726.T>は23日取引終了後に、2014年3月期通期の連結業績見通し修正を発表。売上高は従来予想の340億円から360億円(前期比10.1%増)に増額した一方、経常利益は従来の17億円から13億円(同21.6%減)に、最終利益は10億円から6億円(同42.3%減)に減額した。
旺盛な情報システム需要を背景に売上高は当初予想を上回る見込みとなったが、ECBOP(電子商取引事業運営のアウトソーシング受託サービス)は下半期以降の業績が当初計画を下回る見通し。また、競争激化やプロジェクトの長期化などで利益率が低下したほか、今年2月の本社移転に伴い特別損失を計上したことも影響した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
旺盛な情報システム需要を背景に売上高は当初予想を上回る見込みとなったが、ECBOP(電子商取引事業運営のアウトソーシング受託サービス)は下半期以降の業績が当初計画を下回る見通し。また、競争激化やプロジェクトの長期化などで利益率が低下したほか、今年2月の本社移転に伴い特別損失を計上したことも影響した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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