東証投資部門別売買動向:12月第2週、外国人・現物は1897億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が18日に発表した12月第2週(12月8~12日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1897億9228万円と2週連続の買い越しとなった。前週は34億5921万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2809億円の買い越し。現物・先物の合計では4707億円と5週連続で買い越した。前週は2029億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2502億8141万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1293億7216万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2312億315万円と11週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで344円(0.7%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は2502億8141万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1293億7216万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2312億315万円と11週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで344円(0.7%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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