後場に注目すべき3つのポイント~薄商いのなか半導体株安が重しに

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最新投稿日時:2025/04/16 12:28 - 「後場に注目すべき3つのポイント~薄商いのなか半導体株安が重しに」(フィスコ)

後場に注目すべき3つのポイント~薄商いのなか半導体株安が重しに

配信元:フィスコ
投稿:2025/04/16 12:28
*12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント~薄商いのなか半導体株安が重しに 16日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

日経平均は3日ぶりに反落、薄商いのなか半導体株安が重しに
・ドル・円は軟調、日本株の下げ幅拡大で
・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>

日経平均は3日ぶりに反落、薄商いのなか半導体株安が重しに

日経平均は3日ぶりに反落。前日比251.23円安(-0.73%)の34016.31円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えている。

15日の米国株式市場は反落。ダウ平均は155.83ドル安の40368.96ドル、ナスダックは8.31ポイント安の16823.17で取引を終了した。主要銀行決算を好感した買いに寄り付き後、上昇。その後、政府報道官がトランプ大統領の見解として、中国には取引をする必要性があるが、我々にはないと強気の姿勢を表明したため、米中貿易摩擦の悪化、長期化する可能性が警戒され下落に転じた。終盤にかけてはやや下げ幅を拡大し終了。

米国株が下落したことで、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。日経平均は前日終値水準でスタートした後は、アドバンテスト<6857>の大幅安などが影響して34000円水準でのさえない推移となった。今週しっかりだったこともあり、日米貿易交渉を前に積極的な買いは手控えられ、前場のプライム市場の売買代金は1.6兆円台に留まった。

日経平均採用銘柄では、米エヌビディアが同社のAI半導体に対中輸出規制が課せられたと発表したことで、アドバンテストのほか、ディスコ<6146>ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体の一角が売られた。また、証券会社のネガティブなレポートが影響して、住友電工<5802>安川電機<6506>も弱い。このほか、横河電機<6841>太陽誘電<6976>レゾナック<4004>、パナHD<6752>なども売られた。

一方、複数の証券会社からポジティブなレポートが出たことで良品計画<7453>が買われたほか、昨日売られた東宝<9602>は反発。また、清水建設<1803>長谷工<1808>、鹿島建設<1812>大林組<1802>大成建設<1801>など建設株が総じてしっかり。このほか、エーザイ<4523>、日本電気<6701>スズキ<7269>、バンナムHD<7832>などが買われた。

業種別では、精密機器、繊維製品、海運、銀行、非鉄金属などが下落した一方、空運、建設、パルプ・紙、倉庫・運輸、ゴムなどが上昇した。

プライム市場の売買代金は、先週7日の急落時に記録した6.9兆円をピークに減少しており、今週は3兆円台に留まっている。日米貿易交渉がスタートすることから、ポジションをニュートラルにする動きが強まっている様子。後場の東京市場は薄商いのなか、弱いナスダック先物を横目に見た展開となりそうだ。日経平均は34000円水準でのもみ合いを想定するが、前場小幅安に留まった東京エレクトロン<8035>が下げ幅を広げる展開となれば、指数一段安の可能性もあろう。

■ドル・円は軟調、日本株の下げ幅拡大で

16日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円28銭から142円65銭まで値を下げた。日経平均株価は下げ幅を拡大し、日本株安を嫌気した円買いが先行。また、上海総合指数と香港ハンセン指数も弱含み、世界株安への警戒が円買いを支援。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円65銭から143円28銭、ユーロ・円は161円36銭から161円81銭、ユーロ・ドルは1.1288ドルから1.1331ドル。

■後場のチェック銘柄

秋川牧園<1380>地域新聞社<2164>など、8銘柄がストップ高

※一時ストップ高(気配値)を含みます

・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位はソフトバンクG<9984>

■経済指標・要人発言

【経済指標】

・日・2月コア機械受注:前月比+4.3%(予想:+1.2%、1月-3.5%)
・中・3月小売売上高:前年比+5.9%(予想:+4.2%、2月+3.7%)
・中・3月鉱工業生産:前年比+7.7%(予想:+5.8%、2月+6.2%)
・中・1-3月期国内総生産:前年比+5.4%(予想:前年比+5.2%、前回:+5.4%)

【要人発言】

・赤沢経済再生相
「米国との関税交渉は、準備ができている」
「何が一番国益に資するか効果的か考え抜いて交渉する」
「交渉分野についてのコメントは控える」

<国内>
・特になし

<海外>
・15:00英 3月消費者物価指数(予想:前年比+2.7%、2月:+2.8%)

<CS>
配信元: フィスコ

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