株価指数先物【昼】 中盤以降は200日線、‐2σを上回っての推移

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2025/01/15 11:54 - 「株価指数先物【昼】 中盤以降は200日線、‐2σを上回っての推移」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

株価指数先物【昼】 中盤以降は200日線、‐2σを上回っての推移

配信元:株探
投稿:2025/01/15 11:54

 日経225先物は11時30分時点、前日比120円高の3万8620円(+0.31%)前後で推移。寄り付きは3万8760円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8725円)を上回る形から、買い先行で始まった。現物の寄り付き直後につけた3万8810円を高値に軟化し、中盤にかけて一時3万8410円と下落に転じる場面もみられた。ただし、売り一巡後は終盤にかけて持ち直し、プラス圏を回復。200日移動平均線(3万8520円)、ボリンジャーバンドの-2σ(3万8530円)を上回って推移している。

 日経225先物は買い一巡後にショートの動きが強まり、一時3万8410円まで売られ、ナイトセッションでつけた安値(3万8470円)を割り込んだものの、その後はプラス圏を回復した。指数インパクトの大きいところではアドバンテスト <6857> [東証P]が弱い値動きだが、一方で、ファナック <6954> [東証P]、ファーストリテイリング <9983> [東証P]、東京エレクトロン <8035> [東証P]が買われ、日経平均型を牽引する形となった。

 NT倍率は先物中心限月で14.30倍に低下した。14.36倍で始まり、一時14.27倍をつける場面もみられた。東証プライムの騰落銘柄は値上がり数が6割を占めているほか、セクターでは医薬品、建設、石油石炭、ガラス土石を除く29業種が上昇しており、相対的にTOPIX型優位の状況である。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
9,090.0
(15:30)
-334.0
(-3.54%)
4,378.0
(15:30)
+235.0
(+5.67%)
25,655.0
(15:30)
-365.0
(-1.40%)
48,340.0
(15:30)
+620.0
(+1.29%)

みんかぶおすすめ