日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感はひとまず緩和

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最新投稿日時:2024/07/23 14:07 - 「日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感はひとまず緩和」(フィスコ)

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日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感はひとまず緩和

配信元:フィスコ
投稿:2024/07/23 14:07
*14:07JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感はひとまず緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.51(低下率7.33%)の19.09と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.51、安値は18.98。

昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まり、取引開始後は上値は重いものの下値の堅い展開となっている。市場では日銀の早期利上げ観測や米大統領選への警戒感などが意識されているが、今日は株価が底堅いこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはひとまず緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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配信元: フィスコ

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