続伸、米CPIが9月の利下げ開始の可能性高める=NY原油概況
NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=82.62(+0.52 +0.63%)
ニューヨーク原油の期近は続伸。6月の米消費者物価指数(CPI)が前月比-0.1%と、2020年5月以来の前月比マイナスに落ち込んだことから、9月の米利下げ開始観測が強まった。企業や家計の高水準の金利負担が和らぎ、石油需要を支える可能性がある。
時間外取引で8月限は堅調に推移した後に失速し、上げ幅を消した。通常取引序盤には81.63ドルまで弱含み。ただ、その後は再び買いが優勢となり、83.13ドルまで上げた。
MINKABU PRESS
1バレル=82.62(+0.52 +0.63%)
ニューヨーク原油の期近は続伸。6月の米消費者物価指数(CPI)が前月比-0.1%と、2020年5月以来の前月比マイナスに落ち込んだことから、9月の米利下げ開始観測が強まった。企業や家計の高水準の金利負担が和らぎ、石油需要を支える可能性がある。
時間外取引で8月限は堅調に推移した後に失速し、上げ幅を消した。通常取引序盤には81.63ドルまで弱含み。ただ、その後は再び買いが優勢となり、83.13ドルまで上げた。
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