*11:34JST ブリッジインターナショナル---1Qは2ケタ増収、C&S事業が大幅増収に
ブリッジインターナショナル<7039>は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.6%増の18.68億円、営業利益が同14.9%減の1.48億円、経常利益が同12.6%増の1.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.4%減の1.16億円となった。
インサイドセールスアウトソーシング事業の売上高は前年同期比0.8%減の11.00億円、セグメント利益は1.69億円(前年同期は1.68億円の利益)となった。インサイドセールス関連サービスの需要は引き続き高く、同社のアウトソーシングサービスの導入をきっかけとしたインサイドセールス組織の立ち上げの需要も高まっている。
C&S事業の売上高は前年同期比259.0%増の4.52億円、セグメント損失は0.17億円(前年同期は0.11億円の損失)となった。コンサルティングサービスの第1四半期連結累計期間における売上高は0.77億円(前年同期比 161.9%増)、システムソリューションサービスの売上高は3.74億円(同289.0%増)となった。
研修事業の売上高は前年同期比14.2%減の3.15億円、セグメント損失は0.02億円(前年同期はセグメント利益0.18億円)となった。教育コンテンツ等の充実、人材コンサルティングの提供、人材育成プラットフォームの仕組みを提供し、人材育成トータル支援を行い、他社との差別化を図りビジネスを拡大させている。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.0%増の88.42億円、営業利益が同3.7%増の9.47億円、経常利益が同3.4%増の9.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%減の6.16億円とする期初計画を据え置いている。
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インサイドセールスアウトソーシング事業の売上高は前年同期比0.8%減の11.00億円、セグメント利益は1.69億円(前年同期は1.68億円の利益)となった。インサイドセールス関連サービスの需要は引き続き高く、同社のアウトソーシングサービスの導入をきっかけとしたインサイドセールス組織の立ち上げの需要も高まっている。
C&S事業の売上高は前年同期比259.0%増の4.52億円、セグメント損失は0.17億円(前年同期は0.11億円の損失)となった。コンサルティングサービスの第1四半期連結累計期間における売上高は0.77億円(前年同期比 161.9%増)、システムソリューションサービスの売上高は3.74億円(同289.0%増)となった。
研修事業の売上高は前年同期比14.2%減の3.15億円、セグメント損失は0.02億円(前年同期はセグメント利益0.18億円)となった。教育コンテンツ等の充実、人材コンサルティングの提供、人材育成プラットフォームの仕組みを提供し、人材育成トータル支援を行い、他社との差別化を図りビジネスを拡大させている。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.0%増の88.42億円、営業利益が同3.7%増の9.47億円、経常利益が同3.4%増の9.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%減の6.16億円とする期初計画を据え置いている。
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