リッジアイが急反落、1月中間期決算発表を終え材料出尽くしの売りが優勢に
Ridge-i<5572.T>が急反落した。12日の取引終了後に24年7月期第2四半期累計(23年8月~24年1月)の単体決算を発表。経常利益は前年同期比41.7%減の4800万円となった。同社は8日に業績予想の上方修正を発表しており、その内容と沿ったものとなった。決算自体にサプライズ感はなく、株価は3月に入り急ピッチに上昇していたこともあって、材料出尽くしと受け止めた売りが優勢となったようだ。1月中間期の売上高は同12.5%増の4億9100万円だった。なお同社は13日、内閣府主催の「第6回宇宙開発利用大賞」の国土交通大臣賞を受賞したと発表した。
出所:MINKABU PRESS
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