レナが反発、科学技術振興機構「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」へ参画
レナサイエンス<4889.T>が反発している。7日の取引終了後、東北大学が研究代表機関として採択されている科学技術振興機構(JST)産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラムにおける「自律分散協調型直流マイクログリッドの全体最適化を実現する電力・通信融合ネットワーク基盤技術の創出」事業に、分担研究機関として参画すると発表しており、好材料視されている。
同事業は、情報通信と電力のネットワークを融合させることで、災害時などの緊急事態に医療分野を含めた成長持続可能なネットワーク基盤を構築するための研究開発を行うというもの。同社では同事業に参画し、発災時の災害医療の質を維持向上するためのデジタルツインモデルの開発を担当し、開発したデジタルツインモデルは災害時の治療における基盤技術として実用化を目指すとしている。なお、同件による業績への影響はないという。
出所:MINKABU PRESS
同事業は、情報通信と電力のネットワークを融合させることで、災害時などの緊急事態に医療分野を含めた成長持続可能なネットワーク基盤を構築するための研究開発を行うというもの。同社では同事業に参画し、発災時の災害医療の質を維持向上するためのデジタルツインモデルの開発を担当し、開発したデジタルツインモデルは災害時の治療における基盤技術として実用化を目指すとしている。なお、同件による業績への影響はないという。
出所:MINKABU PRESS
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