電通総研が3日ぶり反発、辰巳商会が「POSITIVE」を採用◇
電通総研<4812.T>が3日ぶりに反発している。この日午前中、提供する統合人事・給与システム「POSITIVE(ポジティブ)」が、辰巳商会(大阪市港区)の基幹人事システムとして採用されたと発表しており、好材料視されている。
辰巳商会は、20年9月に創立100周年を迎えた総合物流企業。今回の採用は、一つのシステムで制度や仕組みの異なる複数の部門を統合的に管理できる設計であり、全社的な統一管理だけではなく、部門ごとの制度対応や自由項目設定による独自管理項目の追加など高い汎用性を備えている点が評価されたとしている。なお、導入に関しては販売パートナーである三信電気<8150.T>が担当する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
辰巳商会は、20年9月に創立100周年を迎えた総合物流企業。今回の採用は、一つのシステムで制度や仕組みの異なる複数の部門を統合的に管理できる設計であり、全社的な統一管理だけではなく、部門ごとの制度対応や自由項目設定による独自管理項目の追加など高い汎用性を備えている点が評価されたとしている。なお、導入に関しては販売パートナーである三信電気<8150.T>が担当する。
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