SPK <7466> [東証P] が10月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14.1億円→19億円(前年同期は11.8億円)に34.8%上方修正し、増益率が19.0%増→60.3%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の経常利益は従来予想の29.5億円(前期は29.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和6年3月期第2四半期(累計)は、海外事業において、中東アフリカや、主力の中南米・アジア向けが、輸入規制の緩和や円安によって、想定を上回ったこと、また、工機事業において、主要顧客の部材調達が改善したことで、受注残を解消するための増産により、生産用部品が拡大しました。また、連結子会社の業績も、好調な輸出や円安による影響により、国内外ともに想定以上となったことから、収益が大幅に伸長しましたので、期初における第2四半期の業績予想を修正します。なお、通期の連結業績予想については、国際情勢の悪化や米中ロの対立激化などグローバルな経済環境への影響が見通せず、また、為替動向も各国のインフレや景気動向によって、激変する怖れもあるため、前回発表の予想を据え置くこととします。今後、修正が必要と判断した場合は、速やかに開示します。
なお、通期の経常利益は従来予想の29.5億円(前期は29.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和6年3月期第2四半期(累計)は、海外事業において、中東アフリカや、主力の中南米・アジア向けが、輸入規制の緩和や円安によって、想定を上回ったこと、また、工機事業において、主要顧客の部材調達が改善したことで、受注残を解消するための増産により、生産用部品が拡大しました。また、連結子会社の業績も、好調な輸出や円安による影響により、国内外ともに想定以上となったことから、収益が大幅に伸長しましたので、期初における第2四半期の業績予想を修正します。なお、通期の連結業績予想については、国際情勢の悪化や米中ロの対立激化などグローバルな経済環境への影響が見通せず、また、為替動向も各国のインフレや景気動向によって、激変する怖れもあるため、前回発表の予想を据え置くこととします。今後、修正が必要と判断した場合は、速やかに開示します。
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