トヨタが2%超す下げ、米長期金利16年ぶり5%台で北米自動車販売への影響を懸念◇
トヨタ自動車<7203.T>が一時2%を超す下げとなった。外国為替市場でドル円相場は1ドル=150円に迫る水準まで円安が進行している。だが、輸出採算性の向上を期待して自動車株を買い向かう姿勢は限られている。むしろ、米長期金利が16年ぶりに5%の大台を突破したことを背景に、米国での自動車のローン金利が一段と上昇して自動車販売に悪影響をもたらすシナリオが意識されるようになり、自動車株の重荷となっているようだ。日産自動車<7201.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>も軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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