ヤマウHDが大幅反発、道路用伸縮装置事業で特需あり上期業績は計画上振れ
ヤマウホールディングス<5284.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。9月29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を80億円から82億5000万円(前年同期比13.5%増)へ、営業利益を4億円から6億5000万円(同3.1倍)へ、純利益を2億7000万円から4億円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。
地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業で大口のJV土木工事が計画以上に進捗したことに加えて、グループ全社で取り組んでいる製造原価及び一般管理費削減が奏功した。また、高騰する資材・原材料価格の販売価格への転嫁や、橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業で製品販売の特需があったことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業で大口のJV土木工事が計画以上に進捗したことに加えて、グループ全社で取り組んでいる製造原価及び一般管理費削減が奏功した。また、高騰する資材・原材料価格の販売価格への転嫁や、橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業で製品販売の特需があったことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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