【夫婦善哉】夫婦善哉×ホテル日航大阪 ミナミ街歩き宿泊プラン「大阪お土産めぐりの旅」を発売！

今年で創業140周年を迎える「夫婦善哉」が、ホテル日航大阪とコラボレーションします。大阪の食文化の盛り上がりと、ミナミの街の魅力を感じる旅に出かけよう！

サトフードサービス株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：杉本 貴之）が運営するぜんざい屋「夫婦善哉（めおとぜんざい）」は、ホテル日航大阪（大阪市中央区西心斎橋1-3-3、代表取締役社長・総支配人：呉服 弘晶）とコラボレーションを実施します。 「夫婦善哉」をはじめ大阪ミナミの老舗6店舗で、大阪産（もん）名品に認定されたお土産等と交換できる引き換え券が付いたミナミ街歩き宿泊プラン「大阪お土産めぐりの旅」を、2023 年9 月1 日（金）よりホテル日航大阪にて予約開始いたします。 この機会に、ホテルからお店までの街歩きの中で、大阪の食文化の盛り上がりと、活気あふれるミナミの街の魅力をぜひお楽しみください。


大阪は古くから「天下の台所」として、現在は「食いだおれの街」として知られており、国内外から多くのお客様が大阪の食文化を楽しんでいただいております。その中で、今年で創業140周年を迎える「夫婦善哉」をはじめ、長年にわたりお客様から愛され続けてきたミナミの老舗6店舗がホテル日航大阪とコラボレーションし、ホテルからミナミ周辺への活気ある街の雰囲気を感じ取り、楽しんでいただける新たな宿泊プラン「大阪土産めぐりの旅」を販売することとなりました。
大阪の食文化のさらなる盛り上がりと、地域全体の一層の活性化と共生を目指し、本プランを通じて多くのお客様に大阪の魅力を感じていただきたいと考えております。

【ホテル日航大阪　ミナミ街歩き宿泊プラン「大阪土産めぐりの旅」概要】
販売期間：2023年9月1日（金）～2024年3月30日（土）
宿泊期間：2023年9月2日（土）～2024年3月31日（日）
料金　：1室2名様ご利用時　1名様あたり9,600円～（サービス料・消費税込、宿泊税別）
特典　：大阪土産引換券（一泊につきお一人様1枚）
　　　　「夫婦善哉」を含む対象6店舗の場所を記載した専用MAPとともにお渡しされます。
　　　　いずれかお好きな1店舗で商品とお引き替えください。
予約　：ホテル日航大阪宿泊予約へのお電話　TEL[phone]
　　　　ホテル日航大阪予約サイト　素泊まりはこちら　bit.ly/3sfdiQ6朝食付きはこちら　bit.ly/3qyiuhl

＜店舗と商品＞
・法善寺 夫婦善哉（めおとぜんざい）「夫婦善哉」*1箱（2袋セット）
お持ち帰り用の商品は、お店でお召し上がりいただく「夫婦善哉」のおいしさをご家庭で手軽にお楽しみいただけるよう、原料、製法を調整し、レトルトパウチ商品として仕立て直したものです。粒が大きく、風味の良い小豆を使用し、上品な甘味と口当たりの良さが特徴です。 ぜひご賞味ください。
※お持ち帰り用の商品に白玉、餅は入っておりません。



・心斎橋 法善寺あられ「鬼サラダ」*1袋
・カステラ銀装 心斎橋本店「CASTE21 青箱ハーフ」*1箱
・宇治園 心斎橋本店「星果庵」金平糖　1缶
・をぐら屋 大阪戎橋筋「山椒昆布」*1袋
・あみだ池大黒 なんばウォーク店「大阪ちよ子」*1箱

*印：大阪産（もん）名品
「天下の台所・大阪」で長く愛され続けている、お土産や贈り物にも最適な加工食品です。伝統や大阪らしさなど、複数の項目を審査し、認証されます。
大阪産（もん）名品について　https://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/meihin/

■ホテル日航大阪について
開業　：1982年（昭和57年）9月4日
所在地：542-0086　大阪市中央区西心斎橋1-3-3
アクセス：Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅８号出口直結
施設紹介：地上32階、地下4階。客室数603室、料飲施設9店舗、大小13の宴会場、チャペル、エステティックサロンなどを備える総合施設。テイクアウト、およびオンラインショップでの商品販売も行う。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテル。

■ぜんざい屋「夫婦善哉（めおとぜんざい）」について
「夫婦善哉（めおとぜんざい）」は、明治16年、大阪ミナミの法善寺境内に創業しました。
元々は文楽の太夫、竹本琴太夫こと「木文字（きもんじ）重兵衛」という人がはじめた「お福」という名のお店がはじまりで、一人前の善哉を二杯のお椀に分けて提供し、これが大当たり。その後の「夫婦善哉」へと繋がっていきました。
昭和15年、関西を代表する純文学者・織田作之助の小説「夫婦善哉」が発表され、勝ち気でしっかり者の芸者「蝶子」と気弱で道楽者の問屋の若旦那「柳吉」の夫婦物語を描いた物語は、のちに映画にもなり、「夫婦善哉」は一躍大ブームになりました。
当社は、昭和39年からこの暖簾を引き継ぎ、法善寺水掛不動尊の横に懐かしい佇まいで、なにわの粋と人情を⾧年にわたって伝え続け、今年、創業140周年を迎えます。


＜店舗概要＞
住所　：〒542-0076 大阪市中央区難波1-2-10　法善寺MEOUTOビル
　　　　Osaka Metro御堂筋線・四ツ橋線・千日前線　なんば駅　B16出口より徒歩3分　
電話　：[phone]
営業時間：毎日10時～22時
夫婦善哉ホームページ　https://sato-res.com/meotozenzai/

・夫婦善哉(めおとぜんざい)　815円(税込)
店名にもなっている看板商品で、店内でお召し上がりいただけます。
織田作之助の小説「夫婦善哉」にも登場しており、1人前の善哉を夫婦に見立て、 2つのお椀で提供する創業当時の提供スタイルは今なお継承しています。小豆の高級品種「丹波大納言小豆」を使用し、⾧時間かけて釜で炊き上げた後、さらに約 1 日寝かせます。小豆に砂糖が程良く浸透し、上品な甘味が出るとともに、一粒一粒にハリとコクが生まれ、ふんわりもちもちの白玉との相性も抜群です。
そして、お口直しに、塩昆布を添えております。北海道産真昆布を厳選し、柔らかく仕上げ、深みのある味わいは、まるで佃煮昆布の芸術品です。
また、夏場にはピッタリの冷やし善哉もご用意しております。是非、ご賞味ください。



■夫婦善哉にまつわる言い伝え「夫婦円満」「恋愛成就」
「夫婦善哉」は、その名からご想像頂ける通り、カップルで食べると円満になれるという「縁起物」です。それぞれ二椀ずつを召し上がって頂くのが昔ながらの食べ方です。また、惹かれ合う二人が食べると、恋愛が成就すると言われております。

■夫婦善哉のマスコット「お福人形」
夫婦善哉のマスコット「お福人形」は、木文字重兵衛が、千日前の古道具屋で、アメリカ人に買い取られそうになったところを買いとったのがはじまりとされ、現在お店に飾られているのは三代目。また「法善寺MEOUTO（めおうと）ビル」新築の際に、四代目が誕生していますので、ぜひ当店にお越しの際にご覧ください。なお、初代のものは室町時代の作で、現在は富山県の百河豚（いつふく）美術館に展示されています。




■SRSグループについて
SRSホールディングス株式会社をはじめとするSRSグループは、食を通じた社会貢献を目指して、外食・中食などフードサービス事業を国内外で展開しています。主なブランドである「和食さと」「にぎり長次郎」「天丼・天ぷら本舗さん天」「宮本むなし」「家族亭」「得得」「夫婦善哉」などの店舗において、お客様の食事時間がおいしさと楽しさ、感動に満ちあふれ、豊かな暮らしを実感していただけるように、パートナー、カスタマー、コミュニティの皆様とともに日々取り組んでいます。
企業ホームページhttps://srs-holdings.co.jp/