アルファクスは一時15%近く上昇、USENと外食産業のDX化推進で業務提携◇
アルファクス・フード・システム<3814.T>が前日に比べ15%近く上昇する場面があった。同社はきょう、USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>傘下のUSENと外食産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化推進で業務提携したと発表しており、これが材料視されたようだ。
アルファクスの強みである食材在庫管理や自動発注システムの「飲食店経営管理システム」「FOOD GENESIS」と、USENの飲食店向けタブレットPOSレジ「USENレジFOOD」とをシステム連携。これにより、売り上げの混在集信が可能になるため、外食チェーン店では業態や店舗規模にあわせたより最適なシステムの選択ができるようになるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
アルファクスの強みである食材在庫管理や自動発注システムの「飲食店経営管理システム」「FOOD GENESIS」と、USENの飲食店向けタブレットPOSレジ「USENレジFOOD」とをシステム連携。これにより、売り上げの混在集信が可能になるため、外食チェーン店では業態や店舗規模にあわせたより最適なシステムの選択ができるようになるという。
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