徒歩数分で多様な食材を入手できる「隠れ買い物困難者ゼロ」実証実験を開始
クックパッド株式会社が一都三県で展開する生鮮食品EC「クックパッドマート」は、商品受け取り用の生鮮宅配ボックス「マートステーション」の設置数が、サービス開始から約4年で1,000カ所を突破しました。 マートステーションは、マンション共用部やコンビニエンスストア、駅など生活動線上に設置することで、生活者の「買い物の課題解決」と当社のミッション「毎日の料理を楽しみにする」の実現を目指しています。
■要約
クックパッドマートの生鮮宅配ボックス「マートステーション」設置数が一都三県で1,000カ所を突破した
クックパッドマートには生産者、市場の仲卸、専門店など多様な食のつくり手が出店しており、12,000種以上の食品が出品されている
ユーザーはアプリで注文し、マンションやコンビニに設置されたマートステーションで一品から送料無料で新鮮な食品を受け取ることができ、買い物の課題解決につながっている
ユーザーの多くは都市部に暮らす核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)で、食品の買い物に課題を抱えていた「隠れ買い物困難者」
今後もクックパッドマートはマートステーションを拡充していくとともに、このたび「隠れ買い物困難者ゼロ」を目指した実証実験を行う
第一弾として「徒歩5分圏内で手軽にさまざまな食品が入手できる状態」をつくるよう、東京都目黒区・品川区の半径6km圏内に100カ所のマートステーション設置を目指すほか、コアターゲットを学芸大学駅・都立大学駅周辺エリアに定め、ユーザーヒアリングやエリア限定商品の販売、マルシェ、保育園と連携した子育て割引などを実施する
■クックパッドマートのあゆみ
クックパッドマートは、2018年9月にサービスを開始した生鮮食品ECプラットフォームです。
生産者、市場の仲卸、食品専門店など多様な「食のつくり手」が販売する12,000種類以上の食品を取り揃え、独自の流通網を構築することで、鮮度の良い生鮮食品やつくり手こだわりの商品、一般的な市場流通では破棄せざるを得なかった規格外の農産物なども販売しています。商品は生活動線上に設置されたマートステーションに届けられ、ユーザーは一品から送料無料かつ都合の良いタイミングで、受け取ることができます。
マートステーションは、2019年にはマンション共用部への設置を開始し*1、2020年からは鉄道事業者と連携して駅への設置を開始*2。ドラッグストアやコンビニエンスストア、コインランドリー、保育園などユーザーの生活動線上に設置することで、利便性の向上や地域活性を後押ししています。
*1:生鮮食品EC「クックパッドマート」、集合住宅向けサービスを開始(2019年10月21日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000027849.html
*2:東京メトロ駅構内に生鮮食品EC「クックパッドマート」を導入開始(2020年2月20日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000027849.html
■クックパッドマートが目指す世界
【増加する「隠れ買い物困難者」の「毎日の料理を楽しみにする」ために】
2016年以降、子どもがいる世帯のうち核家族世帯は8割を超えており*3、2019年には共働き世帯が1,000万世帯を超えています*4。こうした社会背景があるにもかかわらず、主な食品の買い物手段は専業主婦世帯が大半を占めていた時代から大きな変化が起きていません。
現在、内閣府や農林水産省、総務省をはじめとした府省や地方自治体は、主に過疎地域に暮らし買い物に不便を感じている高齢者を「買い物弱者・買い物難民」とし、実態調査やさまざまな取り組みを講じています*5。
一方、都市部に暮らす核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)も、「買い物に行く時間がない」「子連れで買い物するのが大変」「特売品が買いたくてもタイミングが合わない」「新鮮な食材が手に入らない」「いつも同じ食材ばかりになってしまう」「宅配サービスは在宅が必要なので使いにくい」など、多くの買い物における課題を抱えている「隠れ買い物困難者」であるといえます。
そこで当社は、ミッションである「毎日の料理を楽しみにする」を実現するためには、今後ますます増加すると考えられる「隠れ買い物困難者」へのソリューションが必要不可欠だと考え、クックパッドマートを開始しました。
一人でも多くの「隠れ買い物困難者」が、自宅から徒歩数分で、送料や在宅の必要性を気にすることなく、多様な食材・食品を手軽に入手できるよう、マートステーションの拡充や流通網の最適化、食のつくり手と連携した商品展開など、さまざまな取り組みを行っています。
【クックパッドマートのユーザー属性と利用理由】
2023年1月にユーザーを対象に行った調査*6では、ユーザーの多くは30~50代で、配偶者・パートナー、子どもと同居しています。就業状況を尋ねた質問では、80%以上が有職者であると回答したことから、クックパッドマートは、実際に核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)を中心に活用されているといえます。
また、主なクックパッドマートの利用理由として「1品から注文できる」(67.5%)、「市場や産地直送の新鮮な食材が買える」「送料が無料」(56.2%)、「アプリで事前に注文できる」(55.6%)が挙げられており、送料を気にせずアプリを活用して手軽に注文できる点や食材の鮮度などが評価されていることがわかりました。
*3:厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/dl/02.pdf
*4:厚生労働省「令和2年版厚生労働白書」https://www.mhlw.go.jp/content/000735866.pdf
*5:農林水産省「食料品アクセス(買い物弱者・買い物難民等)問題ポータルサイト」https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/syoku_akusesu.html
■マートステーションの設置
クックパッドマートは、サービス開始から約4年で一都三県の1,000カ所にマートステーションを設置しました。最大手の都市型小型スーパーマーケットの店舗数相当(2022年2月時点)の規模となっており、都市部を中心に多様化する食品調達手段のひとつとなっています。
【マートステーションの設置状況】
マートステーションの設置数は、2022年12月末時点で昨年対比約160%の増加率となりました。主な設置場所は、マンション(30%)、コンビニエンスストア(25%)、コインランドリー(18%)が上位を占めています。
設置エリアは東京都が60%以上で、市区町村別では大型マンションが多い東京都江東区が最多となっています。マンションはアプリで設置リクエストを送ることができるため、ユーザーからのリクエストにより設置につながるケースと、マンションオーナー側の意向で物件の価値向上のために設置されるケースがあります。
クックパッドマートは、今後もさまざまな事業者と連携することで、利便性が高く、多様な生活スタイルにマッチする場所にマートステーションの設置を加速していきます。
【マートステーションの利用状況】
2023年1月にユーザーを対象に行った調査*6によると、マートステーションは8割以上のユーザーが利用経験があり、うち97.1%が週1回以上の頻度で利用しています。利用理由は「送料無料だから」が最も多く(64.8%)、次いで「自宅や勤務先が近いから」(61.9%)、「好きなタイミングで受け取れるから」(50.0%)という結果となりました。
これらの結果から、クックパッドマートは主に核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)が、送料無料で市場や産地直送の新鮮な食材を買うために利用しており、ユーザーは随時アプリで注文した商品を週1回以上の頻度で、近くにあるマートステーションで受け取っていることが伺えます。
*6:クックパッドマートユーザーへのアンケート調査
・調査期間:2023年1月19日(木)
・対象:直近1カ月以内に商品を購入しているクックパッドマートユーザー
・有効回答数:1,021
■「隠れ買い物困難者ゼロ」に向けた実証実験
クックパッドマートは、サービス価値向上のため特定エリアに集中した実証実験を行います。
コンビニエンスストアの一次商圏の目安が「徒歩10分以内に来店できる半径500m圏内」とされる中、「徒歩5分でアクセスできる半径250m圏内」にマートステーションを設置し、手軽に多様な食材が入手できるようにすることで、「隠れ買い物困難者ゼロ」を目指します。
第一弾として、東京都目黒区・品川区を中心とした武蔵小山・西小山エリアの半径6km圏内に100カ所マートステーションを設置するよう、さまざまな事業者と連携します。また、東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅周辺エリアをコアターゲットとし、ユーザーへのヒアリングや限定食材セットの販売、商品を手に取れるマルシェ、エリア内の保育園と連携した子育て割引などを実施する予定です。
これらの実証実験の結果を元に、他エリアでの実証実験の展開や、商品開発・機能開発などを随時行っていきます。
■メディア掲載、取材に関するお問い合わせ
以下の問い合わせフォームより具体的な内容(ご企画のテーマ、質問項目、取材希望日など)を記載してお送りください。広報担当より直接お返事いたします。
広報へのお問い合わせフォーム:https://info.cookpad.com/contact/pr
■参考情報
【クックパッドマートについて】
クックパッドマートは2018年9月より提供開始した、買い物をもっと自由にする生鮮食品ECプラットフォームです。卸売市場の仲卸、地域の生産者、人気の専門店、飲食店や惣菜店など、さまざまな出店者が販売する約1万2千種類の商品を、1品から送料無料で購入できます。アプリで注文した商品は生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、都合の良いタイミングで受け取ることができます。「マートステーション」は現在、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅、マンションなど、約1,000カ所から選べます。
クックパッドマート:https://cookpad-mart.com/about
【クックパッドについて】
クックパッド株式会社は「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,100万人が利用し日本を含む世界73カ国・地域、31言語で展開する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」などを運営しています。私たちは料理を通じて、ヒト、社会、地球の豊かな未来を目指します。
社名 : クックパッド株式会社 https://info.cookpad.com
本社所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 7F/9F
代表者 : 代表執行役 岩田 林平(いわた りんぺい)
資本金 : 5,286,015千円(2022年12月末)
設立年月日 : 1997年10月1日
従業員数 : 409人(2022年12月末 連結ベース)
主要事業 : 毎日の料理を楽しみにする事業
クックパッド株式会社が一都三県で展開する生鮮食品EC「クックパッドマート」は、商品受け取り用の生鮮宅配ボックス「マートステーション」の設置数が、サービス開始から約4年で1,000カ所を突破しました。 マートステーションは、マンション共用部やコンビニエンスストア、駅など生活動線上に設置することで、生活者の「買い物の課題解決」と当社のミッション「毎日の料理を楽しみにする」の実現を目指しています。
■要約
クックパッドマートの生鮮宅配ボックス「マートステーション」設置数が一都三県で1,000カ所を突破した
クックパッドマートには生産者、市場の仲卸、専門店など多様な食のつくり手が出店しており、12,000種以上の食品が出品されている
ユーザーはアプリで注文し、マンションやコンビニに設置されたマートステーションで一品から送料無料で新鮮な食品を受け取ることができ、買い物の課題解決につながっている
ユーザーの多くは都市部に暮らす核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)で、食品の買い物に課題を抱えていた「隠れ買い物困難者」
今後もクックパッドマートはマートステーションを拡充していくとともに、このたび「隠れ買い物困難者ゼロ」を目指した実証実験を行う
第一弾として「徒歩5分圏内で手軽にさまざまな食品が入手できる状態」をつくるよう、東京都目黒区・品川区の半径6km圏内に100カ所のマートステーション設置を目指すほか、コアターゲットを学芸大学駅・都立大学駅周辺エリアに定め、ユーザーヒアリングやエリア限定商品の販売、マルシェ、保育園と連携した子育て割引などを実施する
■クックパッドマートのあゆみ
クックパッドマートは、2018年9月にサービスを開始した生鮮食品ECプラットフォームです。
生産者、市場の仲卸、食品専門店など多様な「食のつくり手」が販売する12,000種類以上の食品を取り揃え、独自の流通網を構築することで、鮮度の良い生鮮食品やつくり手こだわりの商品、一般的な市場流通では破棄せざるを得なかった規格外の農産物なども販売しています。商品は生活動線上に設置されたマートステーションに届けられ、ユーザーは一品から送料無料かつ都合の良いタイミングで、受け取ることができます。
マートステーションは、2019年にはマンション共用部への設置を開始し*1、2020年からは鉄道事業者と連携して駅への設置を開始*2。ドラッグストアやコンビニエンスストア、コインランドリー、保育園などユーザーの生活動線上に設置することで、利便性の向上や地域活性を後押ししています。
*1:生鮮食品EC「クックパッドマート」、集合住宅向けサービスを開始(2019年10月21日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000027849.html
*2:東京メトロ駅構内に生鮮食品EC「クックパッドマート」を導入開始(2020年2月20日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000027849.html
■クックパッドマートが目指す世界
【増加する「隠れ買い物困難者」の「毎日の料理を楽しみにする」ために】
2016年以降、子どもがいる世帯のうち核家族世帯は8割を超えており*3、2019年には共働き世帯が1,000万世帯を超えています*4。こうした社会背景があるにもかかわらず、主な食品の買い物手段は専業主婦世帯が大半を占めていた時代から大きな変化が起きていません。
現在、内閣府や農林水産省、総務省をはじめとした府省や地方自治体は、主に過疎地域に暮らし買い物に不便を感じている高齢者を「買い物弱者・買い物難民」とし、実態調査やさまざまな取り組みを講じています*5。
一方、都市部に暮らす核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)も、「買い物に行く時間がない」「子連れで買い物するのが大変」「特売品が買いたくてもタイミングが合わない」「新鮮な食材が手に入らない」「いつも同じ食材ばかりになってしまう」「宅配サービスは在宅が必要なので使いにくい」など、多くの買い物における課題を抱えている「隠れ買い物困難者」であるといえます。
そこで当社は、ミッションである「毎日の料理を楽しみにする」を実現するためには、今後ますます増加すると考えられる「隠れ買い物困難者」へのソリューションが必要不可欠だと考え、クックパッドマートを開始しました。
一人でも多くの「隠れ買い物困難者」が、自宅から徒歩数分で、送料や在宅の必要性を気にすることなく、多様な食材・食品を手軽に入手できるよう、マートステーションの拡充や流通網の最適化、食のつくり手と連携した商品展開など、さまざまな取り組みを行っています。
【クックパッドマートのユーザー属性と利用理由】
2023年1月にユーザーを対象に行った調査*6では、ユーザーの多くは30~50代で、配偶者・パートナー、子どもと同居しています。就業状況を尋ねた質問では、80%以上が有職者であると回答したことから、クックパッドマートは、実際に核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)を中心に活用されているといえます。
また、主なクックパッドマートの利用理由として「1品から注文できる」(67.5%)、「市場や産地直送の新鮮な食材が買える」「送料が無料」(56.2%)、「アプリで事前に注文できる」(55.6%)が挙げられており、送料を気にせずアプリを活用して手軽に注文できる点や食材の鮮度などが評価されていることがわかりました。
*3:厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/dl/02.pdf
*4:厚生労働省「令和2年版厚生労働白書」https://www.mhlw.go.jp/content/000735866.pdf
*5:農林水産省「食料品アクセス(買い物弱者・買い物難民等)問題ポータルサイト」https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/syoku_akusesu.html
■マートステーションの設置
クックパッドマートは、サービス開始から約4年で一都三県の1,000カ所にマートステーションを設置しました。最大手の都市型小型スーパーマーケットの店舗数相当(2022年2月時点)の規模となっており、都市部を中心に多様化する食品調達手段のひとつとなっています。
【マートステーションの設置状況】
マートステーションの設置数は、2022年12月末時点で昨年対比約160%の増加率となりました。主な設置場所は、マンション(30%)、コンビニエンスストア(25%)、コインランドリー(18%)が上位を占めています。
設置エリアは東京都が60%以上で、市区町村別では大型マンションが多い東京都江東区が最多となっています。マンションはアプリで設置リクエストを送ることができるため、ユーザーからのリクエストにより設置につながるケースと、マンションオーナー側の意向で物件の価値向上のために設置されるケースがあります。
クックパッドマートは、今後もさまざまな事業者と連携することで、利便性が高く、多様な生活スタイルにマッチする場所にマートステーションの設置を加速していきます。
【マートステーションの利用状況】
2023年1月にユーザーを対象に行った調査*6によると、マートステーションは8割以上のユーザーが利用経験があり、うち97.1%が週1回以上の頻度で利用しています。利用理由は「送料無料だから」が最も多く(64.8%)、次いで「自宅や勤務先が近いから」(61.9%)、「好きなタイミングで受け取れるから」(50.0%)という結果となりました。
これらの結果から、クックパッドマートは主に核家族の共働き子育て世帯(DEWKs世帯)が、送料無料で市場や産地直送の新鮮な食材を買うために利用しており、ユーザーは随時アプリで注文した商品を週1回以上の頻度で、近くにあるマートステーションで受け取っていることが伺えます。
*6:クックパッドマートユーザーへのアンケート調査
・調査期間:2023年1月19日(木)
・対象:直近1カ月以内に商品を購入しているクックパッドマートユーザー
・有効回答数:1,021
■「隠れ買い物困難者ゼロ」に向けた実証実験
クックパッドマートは、サービス価値向上のため特定エリアに集中した実証実験を行います。
コンビニエンスストアの一次商圏の目安が「徒歩10分以内に来店できる半径500m圏内」とされる中、「徒歩5分でアクセスできる半径250m圏内」にマートステーションを設置し、手軽に多様な食材が入手できるようにすることで、「隠れ買い物困難者ゼロ」を目指します。
第一弾として、東京都目黒区・品川区を中心とした武蔵小山・西小山エリアの半径6km圏内に100カ所マートステーションを設置するよう、さまざまな事業者と連携します。また、東急東横線 学芸大学駅・都立大学駅周辺エリアをコアターゲットとし、ユーザーへのヒアリングや限定食材セットの販売、商品を手に取れるマルシェ、エリア内の保育園と連携した子育て割引などを実施する予定です。
これらの実証実験の結果を元に、他エリアでの実証実験の展開や、商品開発・機能開発などを随時行っていきます。
■メディア掲載、取材に関するお問い合わせ
以下の問い合わせフォームより具体的な内容(ご企画のテーマ、質問項目、取材希望日など)を記載してお送りください。広報担当より直接お返事いたします。
広報へのお問い合わせフォーム:https://info.cookpad.com/contact/pr
■参考情報
【クックパッドマートについて】
クックパッドマートは2018年9月より提供開始した、買い物をもっと自由にする生鮮食品ECプラットフォームです。卸売市場の仲卸、地域の生産者、人気の専門店、飲食店や惣菜店など、さまざまな出店者が販売する約1万2千種類の商品を、1品から送料無料で購入できます。アプリで注文した商品は生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、都合の良いタイミングで受け取ることができます。「マートステーション」は現在、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅、マンションなど、約1,000カ所から選べます。
クックパッドマート:https://cookpad-mart.com/about
【クックパッドについて】
クックパッド株式会社は「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,100万人が利用し日本を含む世界73カ国・地域、31言語で展開する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」などを運営しています。私たちは料理を通じて、ヒト、社会、地球の豊かな未来を目指します。
社名 : クックパッド株式会社 https://info.cookpad.com
本社所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 7F/9F
代表者 : 代表執行役 岩田 林平(いわた りんぺい)
資本金 : 5,286,015千円(2022年12月末)
設立年月日 : 1997年10月1日
従業員数 : 409人(2022年12月末 連結ベース)
主要事業 : 毎日の料理を楽しみにする事業
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