東海汽が3日続伸、22年12月期業績が計画上振れで着地
東海汽船<9173.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、集計中の22年12月期連結業績について、売上高133億5000万円から140億円(前の期比29.5%増)へ、営業利益が1億円から4億5000万円(同2.3倍)へ、純利益が7000万円から1億7000万円(前の期7800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
新型コロナウイルス変異株の感染拡大に伴い社会活動が大幅に制限されることを想定し、需要の回復を保守的に見込んでいたが、乗船客数及び大島島内におけるホテルやバスなどの利用に回復傾向が見られたとしている。その後、最多客期である7月下旬から8月にかけて再び感染が拡大したことにより先行き不透明な状況となったが、直近の業績を踏まえて上方修正したという。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス変異株の感染拡大に伴い社会活動が大幅に制限されることを想定し、需要の回復を保守的に見込んでいたが、乗船客数及び大島島内におけるホテルやバスなどの利用に回復傾向が見られたとしている。その後、最多客期である7月下旬から8月にかけて再び感染が拡大したことにより先行き不透明な状況となったが、直近の業績を踏まえて上方修正したという。
出所:MINKABU PRESS
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