JBCCHDは堅調、SASE運用支援サービスを新日本製薬が導入◇
JBCCホールディングス<9889.T>が堅調に推移している。同社はきょう、自社のSASE(ネットワークとセキュリティーの機能をクラウド上で統合し提供する考え方)運用支援サービス「マネージドサービス for SASE Plus」が、新日本製薬<4931.T>の全社ゼロトラストネットワーク構築で導入されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
第1段階として、社員のパソコンやモバイル端末にSASEを適用してテレワーク環境にあわせたセキュリティー対策を実施。今後、社内ネットワークを統合し、順次SASEの適用範囲を拡大する予定だとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
第1段階として、社員のパソコンやモバイル端末にSASEを適用してテレワーク環境にあわせたセキュリティー対策を実施。今後、社内ネットワークを統合し、順次SASEの適用範囲を拡大する予定だとしている。
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