三越伊勢丹が年初来高値更新、国内大手証券が投資評価「強気」に格上げ
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が反発し、年初来高値を更新している。SMBC日興証券が5日付で同社の投資評価を「2(中立)」から「1(強気)」へ引き上げるとともに、目標株価を1300円から1600円に増額したことが好感されている。
レポートでは、百貨店が得意とする富裕層はインフレのマイナス影響が限定的であること、コストプッシュの環境下において依然コスト削減余地があること、インバウンドの回復の恩恵を享受できることなど、百貨店を取り巻く外部環境は相対的に魅力的と指摘。また、富裕層により強い同社の相対優位性を生かした戦略効果にも期待したいと報告している。
出所:MINKABU PRESS
レポートでは、百貨店が得意とする富裕層はインフレのマイナス影響が限定的であること、コストプッシュの環境下において依然コスト削減余地があること、インバウンドの回復の恩恵を享受できることなど、百貨店を取り巻く外部環境は相対的に魅力的と指摘。また、富裕層により強い同社の相対優位性を生かした戦略効果にも期待したいと報告している。
出所:MINKABU PRESS
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