ソーバル急動意で底値圏もみ合い上放れへ、今期最終利益大幅増額で前期比1.5倍に◇
ソーバル<2186.T>が全体下げ相場に抗して急動意、きょうで3日続伸となり1000円近辺の底練りから離脱する動きをみせている。組み込みソフトを中心に受託開発及びIT技術者派遣を手掛ける。ソニーグループ<6758.T>や富士通<6702.T>といった大手企業からの受注獲得が高水準で収益回復色が鮮明となっている。そうしたなか前週末9月30日取引終了後に23年2月期最終利益予想の修正を発表、事業分離に伴う移転利益を特別利益に計上したことを背景に従来予想の4億2000万円から6億7000万円と大幅に増額し、前期実績比で1.5倍の高変化となる見通し。これを手掛かり材料に投資資金の流入を誘っている。同社株の信用買い残は枯れ切った状態で、株式需給面からも上値が軽い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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