総合商研は小動き、22年7月期業績は計画下振れ着地と発表も反応限定的
総合商研<7850.T>は小動き。前週末2日の取引終了後、集計中の22年7月期連結業績について、売上高が163億円から153億1100万円(前の期比5.2%減)へ、営業利益が2億5000万円から1億2400万円(同63.8%減)へ、純利益が2億1000万円から1億8100万円(同29.3%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
顧客企業のイベント中止や広告費の削減など、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響が長期化したことで、商業印刷の受注量が想定よりも減少した。また、原材料及びエネルギー価格などの高騰が激しく、生産コストが大幅に上昇したことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
顧客企業のイベント中止や広告費の削減など、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響が長期化したことで、商業印刷の受注量が想定よりも減少した。また、原材料及びエネルギー価格などの高騰が激しく、生産コストが大幅に上昇したことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
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