明電舎 <6508> [東証P] が8月31日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の28億円の赤字→36億円の赤字(前年同期は27.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の120億円(前期は102億円)を据え置いた。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を28円(前年同期は25円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績は、自動車業界の生産動向に影響を受けるEV事業や、部材の高騰及び長納期化等の影響を受ける電力インフラ事業セグメント、社会システム事業セグメントなどで期初計画を下回る見通しであるため、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきまして、それぞれ予想数値を下方修正いたします。通期の業績予想につきましては、電力インフラ事業セグメント、及び社会システム事業セグメントにおいて受注が好調であるため、受注高の予想数値を上方修正いたします。また、自動車業界の生産回復に不透明感が残るEV事業では厳しさが続く一方で、水インフラ事業や電子機器事業においては、期初想定を上回る見通しであることから、売上高、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回公表した予想数値より変更ございません。今後、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。(注)本資料の予想数値につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主のみなさまへの適切な利益還元を経営の重要課題として位置づけており、株主資本の充実と株主資本利益率の向上を図るとともに、安定的かつ業績に応じた適正な配当を実施することを基本方針としております。上記の基本方針および当期の業績の動向等を勘案し、従来未定としていました2022年9月30日を基準日とする中間配当の予想について、1株当たり28円と致します。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の120億円(前期は102億円)を据え置いた。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を28円(前年同期は25円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績は、自動車業界の生産動向に影響を受けるEV事業や、部材の高騰及び長納期化等の影響を受ける電力インフラ事業セグメント、社会システム事業セグメントなどで期初計画を下回る見通しであるため、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきまして、それぞれ予想数値を下方修正いたします。通期の業績予想につきましては、電力インフラ事業セグメント、及び社会システム事業セグメントにおいて受注が好調であるため、受注高の予想数値を上方修正いたします。また、自動車業界の生産回復に不透明感が残るEV事業では厳しさが続く一方で、水インフラ事業や電子機器事業においては、期初想定を上回る見通しであることから、売上高、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回公表した予想数値より変更ございません。今後、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。(注)本資料の予想数値につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主のみなさまへの適切な利益還元を経営の重要課題として位置づけており、株主資本の充実と株主資本利益率の向上を図るとともに、安定的かつ業績に応じた適正な配当を実施することを基本方針としております。上記の基本方針および当期の業績の動向等を勘案し、従来未定としていました2022年9月30日を基準日とする中間配当の予想について、1株当たり28円と致します。
関連銘柄
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