13時の日経平均は256円安の2万7992円、東エレクが148.66円押し下げ

　9日13時現在の日経平均株価は前日比256.84円（-0.91％）安の2万7992.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は620、値下がりは1141、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は148.66円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が75.7円、アドテスト <6857>が19.68円、ＫＤＤＩ <9433>が16.03円、ソニーＧ <6758>が9.49円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.98円押し上げている。次いでトレンド <4704>が29.17円、日産化 <4021>が15.81円、エムスリー <2413>が7.00円、オリンパス <7733>が6.54円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、繊維、海運、石油・石炭と続く。値下がり上位にはゴム製品、銀行、電気機器が並んでいる。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース