決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … カラダノート、イムラ封筒、アマガサ (6月9日発表分)

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最新投稿日時:2022/06/10 09:28 - 「決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … カラダノート、イムラ封筒、アマガサ (6月9日発表分)」(株探)

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決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … カラダノート、イムラ封筒、アマガサ (6月9日発表分)

配信元:株探
投稿:2022/06/10 09:28

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の6月8日から9日の決算発表を経て10日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 カラダノート <4014>
 22年7月期の連結経常損益を従来予想の2億8000万円の黒字→2億1000万円の赤字(前期は2億0800万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

▲No.2 イムラ封筒 <3955>
 23年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比10.3%減の3.9億円に減り、2-7月期(上期)計画の10.5億円に対する進捗率は37.2%にとどまり、5年平均の44.6%も下回った。

▲No.3 トップカルチ <7640>
 22年10月期第2四半期累計(21年11月-22年4月)の連結経常利益は前年同期比73.9%減の5300万円に大きく落ち込み、通期計画の1億0400万円に対する進捗率は5年平均の120.6%を下回る51.0%にとどまった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<4014> カラダノート  東G   -6.84   6/ 9   3Q    赤転
<3955> イムラ封筒   東S   -5.72   6/ 9   1Q   -10.32
<7640> トップカルチ  東S   -5.34   6/ 9  上期   -73.89
<7804> B&P     東S   -1.76   6/ 9  上期    6.33
<3246> コーセーRE  東S   -1.54   6/ 9   1Q   -83.98

<1844> 大盛工業    東S   -1.03   6/ 9   3Q   -33.43
<3070> アマガサ    東G   -0.76   6/ 9   1Q    赤縮

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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