大豊工業は反落、原材料価格高騰で22年3月期営業益予想を下方修正
大豊工業<6470.T>が反落している。同社は18日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の17億円から13億円(前の期比83.1%増)に引き下げたことが嫌気されているようだ。
売上高の見通しは従来通り980億円(同5.4%増)で据え置いたが、非鉄金属をはじめとする原材料価格の高騰が利益面に影響するという。また、北米の子会社が生産した製品の一部に不具合が発生する恐れがあることによる補償費用(製品保証引当金繰入額)5億円と研修施設売却に伴う固定資産売却損2億4200万円を計上することから、純利益は従来の17億円から5億円(同66.7%増)に下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは従来通り980億円(同5.4%増)で据え置いたが、非鉄金属をはじめとする原材料価格の高騰が利益面に影響するという。また、北米の子会社が生産した製品の一部に不具合が発生する恐れがあることによる補償費用(製品保証引当金繰入額)5億円と研修施設売却に伴う固定資産売却損2億4200万円を計上することから、純利益は従来の17億円から5億円(同66.7%増)に下方修正した。
出所:MINKABU PRESS
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