マザーズ指数は反落、地政学リスク再び重しも下げ渋る、値上がり率トップはENECHANGE

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最新投稿日時:2022/03/02 16:20 - 「マザーズ指数は反落、地政学リスク再び重しも下げ渋る、値上がり率トップはENECHANGE」(フィスコ)

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マザーズ指数は反落、地政学リスク再び重しも下げ渋る、値上がり率トップはENECHANGE

配信元:フィスコ
投稿:2022/03/02 16:20
 本日のマザーズ指数は7.15pt安の769.03ptと4日ぶり反落。1日の米株式市場でNYダウは大幅続落。増強したロシア軍による砲撃激化や対ロ制裁の一段の強化の可能性などから投資家心理が悪化。7年ぶりに高値を更新した原油価格の高騰による景気回復鈍化への懸念も強まり、終日軟調に推移。ナスダック総合指数も4日ぶりに大幅反落。こうした流れを引き継いでマザーズ指数は下落スタート。資源関連以外のハイテクからグロース(成長)株まで広く売られるなか、マザーズ指数も軟調な動きが続き、午前中ごろには754.99pt(21.19pt安)まで下落した。ただ、今晩の米株市場でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の下院での議会証言を控えるなか、金融引き締めペースの後退に期待する向きもあり、その後は終盤まで下げ幅を縮める動きが続いた。マザーズ指数は結局、日経平均などに比べて小幅な下落にとどまった。なお、売買代金は概算で1791.01億円。騰落数は、値上がり155銘柄、値下がり257銘柄、変わらず14銘柄となった。
 個別では、国内サイトで不正アクセス急増を報告したサイバーセキュリ<4493>が急伸し、関連銘柄である網屋<4258>も急騰し、GRCS<9250>はストップ高となった。日東工業<6651>とEV充電サービスで業務提携契約を締結したENECHANGE<4169>はストップ高比例配分となった。期末配当予想を増額修正したブランディング<7067>も買われた。
ほか、売買代金上位ではBASE<4477>サンバイオ<4592>、アイドマHD<7373>、CCT<4371>プレイド<4165>、プロジェクトカンパニー<9246>などが上昇。一方、直近IPO(新規株式公開)のBeeX<4270>が利食い売りに押されて急落。主力株ではメルカリ<4385>
やJTOWER<4485>、HENNGE<4475>ウェルスナビ<7342>弁護士ドットコム<6027>などが下落した。
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配信元: フィスコ

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