ラウンドワンが22年3月期業績予想を下方修正、一転19億円の営業赤字見通し
ラウンドワン<4680.T>は10日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を990億8000万円から958億7000万円(前期比57.2%増)へ、営業損益を6億5000万円の黒字から19億1000万円の赤字(前期は192億8600万円の赤字)へ、純利益を64億4000万円から48億1000万円(同179億7300万円の赤字)へ下方修正すると発表した。22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業損益は47億1500万円の赤字(前年同期は181億4100万円の赤字)。新型コロナウイルス感染症の影響などを考慮し、通期見通しを見直したとしている。
あわせて発表した1月の売り上げの状況(国内)によると、総売上高の一昨年比は13.1%減だった。ボウリング、アミューズメントなど、すべてで下振れとなった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した1月の売り上げの状況(国内)によると、総売上高の一昨年比は13.1%減だった。ボウリング、アミューズメントなど、すべてで下振れとなった。
出所:MINKABU PRESS
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