日ダイナミクは一時13%高、22年3月期業績見通しの上方修正を好感
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783.T>が続急伸、前営業日比13.4%高の747円まで上値を伸ばした。4日の取引終了後、22年3月期連結業績の上方修正を発表。売上高を従来予想の192億円から200億円(前期比13.9%増)へ、経常利益を従来予想の6億7000万円から9億2000万円(同2.4倍)へ上方修正しており、これを好材料視する買いが入っている。
IT関連事業で生損保の既存顧客を中心に新領域の案件獲得が好調に推移しているほか、パーキングシステム事業では通勤・通学客の増加に伴い、駐輪場利用料収入が想定より伸びる見通しとなった。また、業務効率化の推進や採算管理の強化なども上振れにつながるとしている。
出所:MINKABU PRESS
IT関連事業で生損保の既存顧客を中心に新領域の案件獲得が好調に推移しているほか、パーキングシステム事業では通勤・通学客の増加に伴い、駐輪場利用料収入が想定より伸びる見通しとなった。また、業務効率化の推進や採算管理の強化なども上振れにつながるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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