海運株が軒並み高、商船三井の通期上方修正・増配の同時発表で物色人気再び◇
日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>など大手をはじめ海運株が軒並み高。商船三井<9104.T>がきょう昼ごろに22年3月期業績見通しと配当予想の大幅上方修正を発表、純利益を前期比7倍の6300億円としたほか、期末配当を750円に引き上げ年1050円とする見通しを示した。商船三井は今期に入り、通期上方修正と増配の同時発表をこれまで昨年7月と10月の2回行っており、特に7月の上方修正発表はその後の海運株物色の号砲となった経緯がある。同じくきょう昼に通期上方修正を発表した川崎近海汽船<9179.T>のほか、玉井商船<9127.T>や乾汽船<9308.T>など関連中小型株にも幅広く買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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