ソニーGが続伸で25日線越え、CMOSセンサー評価で海外投資家の実需買い観測
ソニーグループ<6758.T>が続伸、上げ幅こそ限定的だが、1万4000円に位置する25日移動平均線をマドを開けて上回りトレンド転換を示唆している。同社株は海外投資家からの注目度も高く、継続的な実需買いが観測されており、日経平均が波乱展開を強いられた11月下旬から12月にかけても相対的に底堅い値動きで、チャートに崩れがみられなかった。TSMC<TSM>の日本での半導体工場建設で連携していることや、「スマートフォンの多眼化や自動運転車の普及局面を前に、世界シェアの約半分を占めるCMOSイメージセンサーへの評価が高い」(中堅証券ストラテジスト)という。
出所:MINKABU PRESS
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