総合商社株が軒並み高、全体下げ相場助長する原油市況高もポジティブ材料に◇
三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、住友商事<8053.T>など総合商社株が全体軟調相場に逆行して高い。前日のWTI原油先物価格が1ドル31セント高の1バレル78ドル93セントと大幅高で4連騰と上昇基調が強い。原油市況が高騰するなか、インフレ懸念が米国株をはじめ世界株市場の重荷となっているが、資源価格の上昇が収益メリットとなる大手商社にとってはプラス材料となっている。三菱商、三井物、住友商ともにきょうで3日続伸と全体相場と逆行する動きで市場の注目を集めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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