巣ごもりと共存する時代へ
緊急事態宣言も解除となり、アフターコロナとは逆行する形となりそうだが、一度定着した巣ごもりから簡単に離れることがないのが日本人の習性とも言えるのではないだろうか。
同社は今やマザーズ指数を支えるほどの時価総額となっており「プライム市場」への上場も期待されている。
リユースのみならずメルカリユーザーがそのまま使えるメルペイなど電子決済システムを取り入れた事が、同社ユーザーが離れない理由なのかもしれない。
同社は8月にマザーズ指数が底を付けたところから上昇基調であり、5回目の節目抜けを試している。
確実な6200円以上の定着は今後さらに株価を伸ばすチャンスとなって来るだろう。
来年のプライム市場上場に向けた10000円乗せも現実となりそうだ。
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