日本アジア投資<8518>は8月31日、戦略投資先であるソーシャルインクルー(株)をオペレーターとする24時間支援体制の日中サービス支援型障がい者グループホームの開発・運営を目的として設立されたファンド「合同会社GHプロパティ」に対して、新生銀行<8303>グループの昭和リース(株)、ユニ・アジアインベストメント(株)と共同で、SPCを通じて匿名組合出資を実行したと発表した。同ファンドは、ユニ・アジアキャピタルジャパン(株)により運営され、匿名組合出資者からの調達資金と金融機関からのノンリコースローンとを合わせて、千葉県、静岡県、その他地域で障がい者グループホームを新設する。
障がい者グループホームプロジェクトのパートナーは、「ソーシャルインクルーホーム」を日本全国で運営するソーシャルインクルーであり、全ての施設が安定した高品質なサービスを提供できるよう施設を直営し、本社が中心となって施設運営マニュアルの整備や研修の実施、施設内外での通報・苦情処理体制の構築、内部監査室による定期的な指導等を行うことで、社会的リスク等を適切にマネジメントしている。また、今回のプロジェクト投資は社会的意義に賛同した金融機関と連携しており、同社が少額の投資資金で高い採算性を追及できるという経済的メリットもある。
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障がい者グループホームプロジェクトのパートナーは、「ソーシャルインクルーホーム」を日本全国で運営するソーシャルインクルーであり、全ての施設が安定した高品質なサービスを提供できるよう施設を直営し、本社が中心となって施設運営マニュアルの整備や研修の実施、施設内外での通報・苦情処理体制の構築、内部監査室による定期的な指導等を行うことで、社会的リスク等を適切にマネジメントしている。また、今回のプロジェクト投資は社会的意義に賛同した金融機関と連携しており、同社が少額の投資資金で高い採算性を追及できるという経済的メリットもある。
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