応用技術 <4356> [JQ] が8月11日大引け後(15:30)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比37.8%増の6.8億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.2億円→8.2億円(前期は6.9億円)に32.0%上方修正し、一転して18.9%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益は前年同期比28.9%減の1.4億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の経常利益は前年同期比7.6%減の1.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の12.7%→11.8%に低下した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ソリューションサービス事業において、BIMを起点とした建設DXが建設業や建材メーカーに加え、建物設備等の製造業にも波及しており、また製造業向け営業支援ソリューション等の需要も底堅く、事業は順調に推移しております。エンジニアリングサービス事業においても、浸水想定業務や環境アセスメント業務の順調な受注に加え、CIM関連ソフトの販売や導入支援業務の売上高が大幅に増加しております。 これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益について当初予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありま す。従いまして、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性が あります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.2億円→8.2億円(前期は6.9億円)に32.0%上方修正し、一転して18.9%増益を見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益は前年同期比28.9%減の1.4億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の経常利益は前年同期比7.6%減の1.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の12.7%→11.8%に低下した。
※業績予想がレンジで開示されている場合は、レンジの中央値に基づいて記事を作成しています。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ソリューションサービス事業において、BIMを起点とした建設DXが建設業や建材メーカーに加え、建物設備等の製造業にも波及しており、また製造業向け営業支援ソリューション等の需要も底堅く、事業は順調に推移しております。エンジニアリングサービス事業においても、浸水想定業務や環境アセスメント業務の順調な受注に加え、CIM関連ソフトの販売や導入支援業務の売上高が大幅に増加しております。 これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益について当初予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありま す。従いまして、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性が あります。
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