本日のマザーズ先物は反発が予想される。3日の米国株式市場は、新型コロナウイルスデルタ株流行への懸念が根強く、寄り付き後、下落。その後、企業の強い決算が懸念を相殺、投資家心理が大幅に改善し、上昇に転じた。終日堅調に推移し、引けにかけては上げ幅を拡大、ナスダックも上昇した。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でのスタートが予想される。国内では、ZHD<4689>が昨日に発表した第1四半期決算でECや広告需要が伸長したと日本経済新聞が報じている。この影響により、マザーズ市場でもメルカリ<4385>やBASE<4477>
などEC関連銘柄が強含みし、相場を下支えすることが期待されよう。日足チャートでは、1087.2ptの5日線を超えた状態を維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1120.0pt、下値のメドは1050.0ptとする。 <FA>
などEC関連銘柄が強含みし、相場を下支えすることが期待されよう。日足チャートでは、1087.2ptの5日線を超えた状態を維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1120.0pt、下値のメドは1050.0ptとする。 <FA>
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