長府製が21年12月期業績及び配当予想を上方修正
長府製作所<5946.T>がこの日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を450億円から457億円(前期比5.0%増)へ、営業利益を26億円から28億円(同22.0%増)へ、純利益を29億円から31億円(同18.9%増)へ上方修正した。
寒波の影響などで石油給湯器やエコキュートが売り上げを伸ばしたことに加えて、豪州向けのガス給湯器も好調に推移したことが要因。また、売り上げ増に伴う増益効果に加え、コストダウンや生産効率の向上に努めたことも寄与する。
あわせて、中間・期末各16円の年32円を予定していた配当予想を中間・期末各18円の年36円に引き上げると発表した。
出所:MINKABU PRESS
寒波の影響などで石油給湯器やエコキュートが売り上げを伸ばしたことに加えて、豪州向けのガス給湯器も好調に推移したことが要因。また、売り上げ増に伴う増益効果に加え、コストダウンや生産効率の向上に努めたことも寄与する。
あわせて、中間・期末各16円の年32円を予定していた配当予想を中間・期末各18円の年36円に引き上げると発表した。
出所:MINKABU PRESS
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