ETF売買動向=31日前引け、iFE科創板、iS米リートが新高値

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最新投稿日時:2021/05/31 11:32 - 「ETF売買動向=31日前引け、iFE科創板、iS米リートが新高値」(株探)

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ETF売買動向=31日前引け、iFE科創板、iS米リートが新高値

配信元:株探
投稿:2021/05/31 11:32
 31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比44.3%減の1159億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同41.7%減の1032億円だった。

 個別では上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554>純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、UBS ユーロ圏株 <1387> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> など25銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。

 日経平均株価が220円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金602億8600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均709億8800万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が133億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が88億5200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が62億7400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が46億4800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が43億7300万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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