ウイルプラスホールディングス<3538>は10日、2021年6月期第2四半期(20年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.7%増の199.09億円、営業利益が同61.0%増の12.05億円、経常利益が同59.6%増の12.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同63.3%増の8.00億円となった。
2021年6月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.3%増(前回予想比6.1%増)の383.44億円、営業利益が同58.2%増(同55.5%増)の18.36億円、経常利益が同52.9%増(同56.3%増)の18.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同47.1%増(同60.1%増)の11.80億円としている。売上高については、新型コロナウイルス感染防止の観点から、より安全な移動手段としての自動車への需要が増え、中古車販売を中心とした車輌販売が堅調に推移した。また、利益面では、売上高の増加に加え、比較的原価率の低い中古車売上の全体の売上に占める割合が増えたことや、コスト削減をはじめとする利益率の改善を図ったこと等により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回公表の通期業績予想を超える結果となった。
また通期業績予想の修正に伴い、期末配当金を当初予定の8.59円から8.18円増配の16.77円に修正することを発表した。
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2021年6月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.3%増(前回予想比6.1%増)の383.44億円、営業利益が同58.2%増(同55.5%増)の18.36億円、経常利益が同52.9%増(同56.3%増)の18.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同47.1%増(同60.1%増)の11.80億円としている。売上高については、新型コロナウイルス感染防止の観点から、より安全な移動手段としての自動車への需要が増え、中古車販売を中心とした車輌販売が堅調に推移した。また、利益面では、売上高の増加に加え、比較的原価率の低い中古車売上の全体の売上に占める割合が増えたことや、コスト削減をはじめとする利益率の改善を図ったこと等により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回公表の通期業績予想を超える結果となった。
また通期業績予想の修正に伴い、期末配当金を当初予定の8.59円から8.18円増配の16.77円に修正することを発表した。
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