明豊ファシリが反発、21年3月期営業利益及び配当予想を上方修正
明豊ファシリティワークス<1717.T>が反発している。前週末5日の取引終了後、21年3月期の単独業績予想について、営業利益を6億1600万円から7億円(前期比22.5%減)へ、純利益を4億1500万円から4億7400万円(同25.9%減)へ上方修正し、あわせて従来12円を予定していた期末一括配当を16円50銭に引き上げると発表したことが好感されている。
売上高39億4500万円(同9.4%減)は従来見通しを据え置いたものの、第3四半期時点で受注粗利益額が前年同期を超え、業績が期初予想を上回る水準で推移していることが要因としている。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高28億9700万円(前年同期比8.4%減)、営業利益5億2500万円(同6.7%減)、純利益3億5400万円(同13.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高39億4500万円(同9.4%減)は従来見通しを据え置いたものの、第3四半期時点で受注粗利益額が前年同期を超え、業績が期初予想を上回る水準で推移していることが要因としている。
なお、第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高28億9700万円(前年同期比8.4%減)、営業利益5億2500万円(同6.7%減)、純利益3億5400万円(同13.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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