平田機工 <6258> が8月6日大引け後(17:10)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の15.5億円に急拡大した。
しかしながら、併せて非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比30.1%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は25円実施する方針とした。年間配当は前期比15円減の25円に減配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.3%→8.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、当社グループの受注環境も不透明感が続くものの、現時点では半導体関連を中心として比較的堅調な売上計上ができるものと見込んでおり、連結、個別ともに増収の予想としております。一方で、各利益につきましては、予定しております設備投資に係る減価償却費や研究開発等の増加により、前期を下回るものと見込んでおります。
配当につきましては、配当政策に基づき、上記業績予想に基づく利益水準と前期の配当性向等を勘案の上、25円の予想といたしました。
しかしながら、併せて非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比30.1%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は25円実施する方針とした。年間配当は前期比15円減の25円に減配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.3%→8.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、当社グループの受注環境も不透明感が続くものの、現時点では半導体関連を中心として比較的堅調な売上計上ができるものと見込んでおり、連結、個別ともに増収の予想としております。一方で、各利益につきましては、予定しております設備投資に係る減価償却費や研究開発等の増加により、前期を下回るものと見込んでおります。
配当につきましては、配当政策に基づき、上記業績予想に基づく利益水準と前期の配当性向等を勘案の上、25円の予想といたしました。
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