ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は215億円と好調

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最新投稿日時:2020/07/07 09:16 - 「ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は215億円と好調」(株探)

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ETF売買動向=7日寄り付き、日経レバの売買代金は215億円と好調

配信元:株探
投稿:2020/07/07 09:16
 7日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比8.7%増の394億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同9.6%増の355億円となっている。

 個別ではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> 、上場中国A株パンダ <1322> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> など6銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> が新安値をつけている。

 そのほか目立った値動きではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が10.18%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が6.34%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が6.03%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が5.84%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.61%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT ロシア株式指数 <1324> は3.55%安と大幅に下落している。

 日経平均株価が10円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金215億900万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における同時刻の平均売買代金203億8200万円も上回っている。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が65億9100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が26億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億9000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が6億1400万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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