ETF売買動向=10日前引け、マザーズ、マザーズENが新高値

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最新投稿日時:2020/06/10 11:35 - 「ETF売買動向=10日前引け、マザーズ、マザーズENが新高値」(株探)

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ETF売買動向=10日前引け、マザーズ、マザーズENが新高値

配信元:株探
投稿:2020/06/10 11:35
 10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.6%減の1858億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同19.5%減の1672億円だった。

 個別では純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> 、東証マザーズETF <2516> 、NEXT 東証マザーズETN <2042> が新高値。

 そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.39%高と大幅な上昇。

 一方、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は4.48%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は4.21%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.17%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1127億2700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1480億2900万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が263億300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億9900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が52億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億8400万円、上場インデックスファンド225 <1330> が41億5000万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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