【売り】ダブル・スコープ(6619) 日中韓の取引で伸びた業績が米中貿易摩擦で逆流の大幅赤字／無配で節目の1000円割れから売り注目！=フィデリア藤崎

昨年末大商いで株価倍増の反動安狙いで売り注目

【論より証拠】投資顧問革命中のフィデリア藤崎です。

【特色】
リチウムイオン電池セパレーター専業メーカー。日本が本社だが、生産は韓国、販売先は日中韓

【投資ポイント】
・昨年末は業績回復期待からか連日大商いで株価倍増。
・日中韓で伸びた業績が、米中貿易摩擦／韓国の半日の影響観測から一転大幅赤字継続。
・1/16に配当予想を無配に修正したことより業績回復は当面期待薄。
・1/22は再度1000円割れの売りサイン。
・1/23は寄付き安く戻り場面あったが窓埋めが限界、ほぼ安値引けで下げ止まった気配なし。

以上より、昨年末大商いで株価倍増の反動安狙いで売り注目。

【ファンダメンタルズ】
予想PER（倍）　-- (83.36)
実績PBR　1.61倍
予想配当利回り（％）　0.00 (0.00)
時価総額　333億円
（）は来期予想